「ao」夜明け、光、地球、世界、雲
「akua」神、女神
「ao akua」神聖な雲＝虹

虹は希望や祝福の象徴です。

「Ao akua」というサロン名は、
SNSにてこのサロンに
関心を寄せて下さる皆様から案を募り、
うまれました。 



ハワイのことわざの一つで
「No Rain, No Rainbow」
という言葉があります。
「雨が降らなければ、虹は出ない」
といった意味があります。

虹だけみるよりも、
雨を知っているからこそ、
雨を経験しているからこそ、
虹をより深く、
美しく感じることができる。


悲しい、つらい、いのちの経験があっても、
その後だからこそ見ることができる、
あなたらしい「虹」がかならずある。

私はそう信じています。

ひとりでは見ることができない、
描くことができない「虹」も、
想いを共にする仲間と一緒なら
見ることができる、
描くことができるかもしれない。

幸せになる勇気を大切にできる、
尊重し、応援し合える仲間と共に、
「あなただけの虹」を大切に想い描き、
【最高に幸せないのちの経験】を
ご自身と、やってきてくれたいのちに
ギフトしていきませんか？

最後に・・・
2人の女性（AさんとBさん）のストーリーを
お話させてください。

Aさん
（30代女性・30週で死産経験後の妊娠出産育児）
レインボーベビーの妊娠判明後、ずっと「また失うんじゃないか」という恐れを抱きながらビクビクしている。毎回の妊婦健診は何か審査や試験を受けるような緊張感。お腹の子との日々や妊娠している自分の身体と心を楽しむなんて私には無理、と感じている。


そしてやっと迎えた産後。
産声が聞けたら「ビクビク」から解放されると思っていたけれど、また新しい恐れが始まった。「息をしているかな？」「怪我しないかな？」子育てを楽しむ、という感じではなかった。

「いつになったら私は幸せになれるんだろう・・・」
「念願の元気な子どもを授かれて、
幸せなはずなのに、何かが違う・・・」

Aさんはそんなことを思って
いのちの日々を送っている。


Bさん
（20代後半女性・不妊治療、流産経験後の妊娠）
Aさんと同じように
念願のレインボーベビーを妊娠したBさん。

「また同じことが起こったらどうしよう・・・」
「幸せだけれど、幸せを感じれば感じるほど、もしも失ったらどうなるのだろう」

そんな恐れが頭から消えない妊娠生活を送っていた。
そんな時、ふと気になって
勇気を出して参加したコミュニティ。

そこには過去に同じようにお子さんを亡くした女性が集い、新しくやってくるいのちをきっかけに、自分のいのちを大切に見つめていた。

コミュニティでの繋がりやワークに参加する中で、「恐れにばかり振り回される自分は嫌」「私はもっと妊娠生活を楽しみたい！」そんな気持ちに気づいた。

その気づきをきっかけに、恐ればかりに目を向けるのではなく、今ある幸せ、いま感じることができる幸せを大切に感じることができるようになった。　

Bさんは過去にお子さんをお空に見送った経験も大切に活かしながら、今目の前にある確かないのちを信じ、今を大切に幸せをしっかりと感じながらいのちの日々を送っている。

ストーリーはここまでです。

Aさん、Bさん、それぞれに大切に思っていること、大切にしたいことがあると思います。
それぞれにいのちのストーリーがあります。


もしあなたがAさんかBさん、
どちらかの人生を歩むとしたら、
あなたはどちらのいのちの日々を　
歩みたいですか？

 
過去の事実と相手は変えられないけれど、
あなたの今とこれから先の未来、
そして過去をどう捉えて活かすのか？ということは、
自由に変えていくことができます。

より幸せな未来に向かって、
一歩、踏み出してみませんか？


そんな未来に、
このサロンを活用いただけたら嬉しいです。


全力で「伴歩」させてください。